千葉県富津市にある「宗教法人　松翁院」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。

松翁院では枕経から通夜、葬儀、初七日まで一式ご対応いたします。
ご依頼いただきました、ホールや葬祭場でのご葬儀に出向いたします。

また、故人様の生前の宗旨宗派を問わず、ご葬儀のご依頼をお受けいたしますが
浄土宗の儀礼に則ってご葬儀を執り行わせていただきます。

そのうえで、地域ごとの風習や文化を守り
故人様をしっかりとお見送りいたします。


お葬式とは、死去から埋葬までに行うすべての儀式を指すもので
昔は葬式組といって村に葬式があった際に、中心になって取り仕切る
隣近所の人たちの組織ができていました。


現在でも町内会などが中心になって
葬式をとりしきる地域もあります。


一般的には、通夜の翌日の日中に、葬儀と告別式が行われます。
最近は葬儀の告別式が動議に使われることが多くなっていますが
本来、葬儀とは死者を弔うための儀式のことで
故人との別れの儀式である告別式とは別のものでした。


葬儀では、僧侶が中心となり、お経を読み、焼香して
故人が成仏して「あの世」に行けるように祈ります。


この儀式には、原則として喪主をはじめ遺族や親族などの近親者と
生前に故人と親しかった人だけが参列するのに対して
告別式は、一般の参拝者が参列し、焼香をして、故人と最後のお別れをします。


ご葬儀に関してわからないことやご不安なことが多々あると思います。
段取りのことや費用のこと、今後のお付き合いについてなど
ご遺族様のご事情を考慮しながらご相談をお受けいたしますので
遠慮なく松翁院までお問合せ下さい。



お問い合わせはこちらから